夏の車内、たった5分でも気を付けたい事
先日、外気温30度の中車内でお留守番をしている
ワンちゃんを見かけました。
とても暑そうに呼吸をしていて、思わず駆け寄ってしまいました。
戻られた飼い主さんにお声がけをさせて頂いたのですが…
「ほんの少しだから」というお気持ちもよく分かります。
だからこそ知っておいていただきたい事があります。
外気温30度の日、エンジンを切った車内はこんなスピードで暑くなっていきます。
5分後:約35度に。もう汗ばむ暑さ…
10分後:約40度に。人間なら熱中症警戒レベルです
15分後:約45度に。卵焼きができてしまうほどの高温に
わんちゃんは人間のように汗で体温調節ができないため、
ほんの5分10分でも命に関わることがあります。
「エアコンをつけているから大丈夫」と思っても、
機械が止まってしまったりする事もあるので油断は禁物です。
ヨーロッパなどどうぶつ福祉が進んだ国々では、夏の車内放置は「虐待」として扱われることもあります。
日本でもわんちゃんは大切な家族の一員。
「少しの時間だから」を、「少しの時間でも一緒に」へ。
同伴できない場所へ行くときは、涼しいお部屋でお留守番。
それが、ワンコの命を守るいちばんの愛情表現だと思います。
大切な家族を皆で守りましょう。